【CSS】opacityで要素を透明にする方法を解説します

CSS
スポンサーリンク

こんにちは朱夏です。

今回はCSSの「opacity」を使って、要素を透明にする方法を解説してみたいと思います。

朱夏
朱夏

要素を透明にする方法を知りたい。

アニメーションのフェードインやフェードアウトにも使えるかな?

opacity」の書き方や、「opacity」を使ったフェードイン、フェードアウトの方法などを書いていこうと思います。

それではやっていきます。

[もくじ]
opacityの書き方
アニメーションでの使い方
あとがき

 

 

opacityの書き方

opacity」を使うと、要素を透明にする事が出来ます。
サンプルはこんな感じです。

See the Pen
jObEMpq
by 朱夏 (@syunatsu1)
on CodePen.

 

opacity」の書き方は以下になります。

opacity: 0.5透明度;

 

「透明度」の部分の数値を変更する事で、透明度を変更する事が出来ます。

透過の度合いは以下の様な感じになります。

0.0
0.1
0.2
0.3
0.4
0.5
0.6
0.7
0.8
0.9
1.0

透明度0.0~1.0を並べてみました。
divに対して透明度を指定していますが、中身のテキストにも透明度が適用されています。

 

アニメーションでの使い方

opacity」はマウスを乗せた時のアニメーションなどで使用する事も出来ます。

See the Pen
xxwbgqw
by 朱夏 (@syunatsu1)
on CodePen.

 

マウスを乗せると、divで作った100px * 100pxのブロックが透明になるアニメーションを作ってみました。
マウスを乗せるとフェードイン、マウスを外すとフェードアウトします。

 

半透明にすると、以下の様な重ね方も出来ます。

See the Pen
mdeyRzX
by 朱夏 (@syunatsu1)
on CodePen.

 

透明度0.5の赤と青のボックスを右回転と左回転で重ねてみました。
これだけでも割とオサレな感じかなと思います。

あとがき

というわけで、「opacity」で要素を透明にする方法を解説してみました。

今回のまとめはこちら。

  • 透明度は「透明 0.0 < 1.0 不透明」
  • 要素内のテキストにも透過が適用される

 

opacity」で画像を半透明にすることや、画像に青の半透明を重ねて表示させるなど、色々な事に活用できます。

今回は以上です。
次回もよろしくお願いします。

 

タイトルとURLをコピーしました