【WordPressテーマ】自作テーマ作成の記録 その2【2つ目】

Bootstrap
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こんにちは朱夏です。

WordPress自作テーマ作成やっていきます。
今回はメインページの元となるindex.htmlを作成するところまでやっていこうと思います。

作成の参考にさせていただいているyoutube動画はこちらになります。
https://youtu.be/jFAfAGWWrzk?list=PLv2-sHurmDBtMD5ZGA3abvX2YUTuMXSyP

こちらの第二回からコード書いていくところなのですが、肝心なことを忘れていました。
サイトの完成イメージ、ワイヤーフレームの作成です。

ワイヤーフレーム

というわけで、ざっくり小一時間でワイヤーフレームを作ってみました。
それがこちらになります。

そして、スマホ対応のデザインも作成してみました。

今回はこれをもとにやっていきたいと思います。

 

ナビゲーションバー

今回ナビゲーションバーはBootstrap4を使って実装しました。
ワイヤーフレームに書いた通りに実装しようとすると結構手間取りました。
やりたかったことは以下の通りです。

    • タイトルとナビゲーションバーを同じ行に表示
    • それぞれ右寄せと左寄せで配置
    • ナビゲーションバーはレスポンシブで折り畳まれる

調整に結構時間かかりました。
そして出来上がったコードがこちらです。

 

これでやりたかったことは全て満たす事が出来ました。

 

ピックアップコンテンツと投稿記事

メイン部分については、色々実験したいと思います。

    • ピックアップコンテンツはスライダー表示
    • 投稿記事はカード形式でブロック表示
    • スマホでの表示順はピックアップコンテンツ>投稿記事>サイドバー

 

スライダーにはBootstrap4のカルーセルを使いました。
投稿記事のカードは、ワイヤーフレームと違い、横長のカードを使用してみました。
最後に、レスポンシブ対応のスマホでの表示順について、通常の表示ルールでは左から右、上から下が基本ルールになっているため、メインコンテンツ>サイドバー(人気記事)>投稿記事の順番だと何も考える必要がない状態です。

投稿記事を先に持っていきたい場合、HTMLの記述順をそれに合わせることになります。
すると、サイドバーのあった場所に投稿記事が滑り込んでくるといった事が起こってしまいます。
それを解決したのが、<div class=”row”></div>を入れ子にすることです。

簡単に書くとこんな書き方ですね。

※Bootstrap4を使っていないと正常に結果が出ません。

これを表示した結果がこちらです。

これが横幅が狭くなると表示順がこう変わります。

 

これらを使って書いたコードがこちらです。

 

あとがき

今回はメインページのヘッダー部分とメインコンテンツ部分、サイドバーの領域確保までやっていきました。

投稿記事カードの画像サイズやピックアップコンテンツ部分のスライダーのサイズなどまだ甘い部分がありますが、今後の課題として調整していきます。

今回はここまでです。
次回もよろしくお願いします。

 

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