こんにちは朱夏です。
今回は、CSSで文字に対して出来ることをまとめてみようと思います。
文字の大きさを変えたり、色を変えたりするのは、webページ作成では頻繁に使うものなので覚えておいて損はないはずです。
それではいってみましょう。
文字の大きさを変えたい
文字の色を変えたい
文字の太さを変えたい
文字のフォントを変えたい
あとがき
文字の大きさを変えたい
文字の大きさ(フォントサイズ)を変える方法です。
文字の大きさを変える時に使うプロパティは「font-size」です。
サンプルはこちら。
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XWbGRYV by 朱夏 (@syunatsu1)
on CodePen.
サイズを指定する単位は色々なものがあるので、場合によって変更してみてください。
文字の色を変えたい
文字の色を変更するには、「color」プロパティを使います。
コードはこんな感じです。
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RwPdgbw by 朱夏 (@syunatsu1)
on CodePen.
文字の太さを変えたい
文字の太さを変えるには、「font-weight」プロパティを使います。
太さの指定方法は2種類あります。
- 数値で指定
- テキストで指定
それぞれのサンプルを用意しました。
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MWwxoJX by 朱夏 (@syunatsu1)
on CodePen.
数値で指定する場合、100、200、300、~900まで9段階で指定できますが、実際には600未満か600以下かの2段階でしか切り替わりませんでした。
ブラウザが対応していないのか、フォントが対応していないのかまでは解りませんが、それならテキスト指定の「bold」を使って置けば良いと思います。
文字のフォントを変えたい
文字のフォントを変えたいときは「font-family」プロパティを使います。
フォントの指定方法は2パターンあります。
- キーワードで指定
- フォント名で指定
サンプルはこちら。
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WNvmOyM by 朱夏 (@syunatsu1)
on CodePen.
また、指定できるフォントは、基本的にはブラウザが対応しているフォントになります。
どのブラウザでもフォントを統一して表示させる方法として、webフォントを使うということも可能です。
あとがき
というわけで、文字に対して出来ることをまとめてみました。
今回まとめたもの以外にもいくつかのプロパティがあります。
ですが、殆ど使われる事のないものやIE独自のものなどは、今回のまとめからは外しました。
今回は以上です。
次回もよろしくお願いします。