【CodePenとは】CodePenを始めて使ってみた感想

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こんにちは朱夏です。

今回は、CodePenを使ってみたので、その感想を書いていきます。

朱夏
朱夏

webプログラミング学習で調べものしていると、よく見かけるコードとプレビューが並んでいるあれ、どうやって使うんだろう?

 

つい1ヶ月ほど前の私の認識はこうでした。
ちょっと調べて、CodePenというweb上でコード編集ができるサービスであることが解りました。
これは、iPadでコーディングする時に重宝しそうです。

それではいってみましょう。

[もくじ]

CodePenとは
ユーザー登録してみた
CodePenで出来る事
サンプル表示
あとがき

 

CodePenとは

CodePenとは、web上でコードが書けるサービスです。
HTML、CSS、JavaScriptを書く事が出来て、プレビューがすぐに確認できるのが特徴です。

SCSSや、jQueryなどのライブラリーも使用可能なので、それらを学習した時にも使えそうですね。

 

Codepenは、基本無料で使用できますが、機能が制限されている様です。
制限なしで使用するには、有料版に切り替える必要がありますね。

料金は3コースに分かれていて、$8.00/月からになっていました。

 

基本的にはコードを保存できる容量の増加や、複数人で同時にコードを編集できる「Collab Mode」機能の解放、同時編集人数の増加などがあるみたいです。

 

私が想定している使い方は、「書いたコードの公開用」なので、特に有料版を使用する必要はなさそうですね。

 

先ず無料で試す → 必要になったら有料版に移行 これでいきます。

 

ユーザー登録してみた

実際にユーザー登録してみました。
手順は以下です。

手順(2020/02/22現在の情報です)

  1. サイトにアクセス
  2. サインアップ
  3. ログイン情報入力
  4. プロフィール情報入力(スキップ可)
  5. チュートリアル(スキップ可)
  6. 利用開始

 

1.サイトにアクセス

以下リンクからCodePenのサイトにアクセスします。

 

 

2.サインアップ

画面右上にある「Sign Up」をクリックします。

 

 

 

3.ログイン情報入力

ログイン情報を入力していきます。
Twitterなどのアカウントと連携する場合でもメールアドレスの入力が必要な様です。

※画像はTwitter連携ボタンを押してみた結果

 

例)ログイン情報入力例

 

入力後、「Submit」をクリックします。

 

4.プロフィール情報入力(スキップ可)

プロフィール情報を入力します。
後で編集可能なので、「Save&Continue」をクリックして次の画面へ進みます。

 

※画像取り忘れました><;

 

5.チュートリアル(スキップ可)

CodePenの編集画面でチュートリアルが始まります。
スキップ出来ますが、1、2分で簡単な使い方が解るので見ても問題ないと思います。

チュートリアルが終わると編集画面で編集できます。

 

6.利用開始

これで利用開始です。
トップページの左上にある「Pen」をクリックして編集画面を開きます。

 

新規作成された初期画面です。
あとはここにHTML、CSS、JavaScriptを書いていくだけです!

 

CodePenで出来る事

CodePenで出来ることをまとめると以下の様なことができます。

■CodePenで出来る事■

  • HTML、CSS、JavaScriptの編集
  • リアルタイムのプレビュー確認
  • 作成したコードの公開
  • 共有、埋め込み用コード発行
  • 複数人同時編集(有料版)

 

併せて、CodePenを使う場合のデメリットというか、あまり向いていないなと思う使い方を以下に上げておきます。

■CodePenでの編集に向かない使い方■

  • 1ページ丸ごとの編集
  • フォーム画面の作成、編集

基本的に大量のコードを書いていくと、画面の配置上見難くなってしまうので、部分的なパーツ毎の編集が向いていると感じました。

また、PHPなどが使える環境ではないため、フォームなどのサーバー側とのやり取りが発生するものには向かないなと感じました。

フロントエンド特化の開発環境ですね。

 

サンプル表示

折角なので、この記事にCodePenで編集したものを埋め込んでみたいと思います。

サンプルは、前回作成したテキストエフェクトを使っています。

See the Pen
NWqbRoK
by 朱夏 (@syunatsu1)
on CodePen.


いい感じですね。
前回適用できていなかったwebフォントも問題なく使えているようです。

埋め込み方法
埋め込みは以下手順で出来ます。

  1. 編集画面右上の「Save」ボタンクリック
  2. 「Embed」ボタンクリック
  3. Copy & Paste Codeからコードをコピー
  4. 貼り付けたい場所へ張り付け

注意:「WordPress Shortcode」タブのコードをコピペしても、この記事に埋め込みできませんでした。
「HTML」タブのコードをコピペしましょう。

あとがき

というわけで、CodePenを使ってみました。
まとめとしてはこんな感じです。

  • 即時性のあるプレビューが便利
  • フロントエンドに特化
  • 埋め込み共有が便利

 

日本語化出来ないけど気にならないのもポイント高いです。

個人的には記事への埋め込みや出先でiPadで作業したいときに使えそうだなと思いました。
書いたコードの実行結果を見てもらうのにどうしたら上手く見せられるか、いままで試行錯誤してましたが、CodePenなら簡単に見てもらう事が出来そうです。

今回は以上です。
次回もよろしくお願いします。

 

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